先週横浜市に仕事で訪れたので里心が蘇ったのか,今日は,久しぶりに横浜で休日を過ごしました.
まずは,十数年ぶりに訪れた野毛山動物園.子供時代からお世話になったところですが,前回訪れたときには,平日だったように記憶しておりますが,客もほとんどなく,悲惨な状況でした.
ズーラシアも出来たので,もうどうしょうもないかな・・・と思っていたのですが,意外や意外,GWらしく子供連れでにぎわい,こぶりながら十分楽しめました.ふれあい広場では,(本当に嫌々でしたが)ひさしぶりにひよこやら,ネズミやら,モルモットをさわりました(さわらされました.見るのは好きですが,本当は触るのは・・・).
やっぱりレッサーパンダは人気者ですね.チンパンジーの餌やりタイムも楽しめました.飼育員さん,ありがとう.
余力があったので,中華街に出て,なんとよしもと水族館へ.イルカショーやらアシカショーのたぐいは一切なく,ジンベイザメといわずとも,カツオやエイ,サメのような大物も一切いませんが,吉本らしく楽しめるつくり.でもちょっとクイズを多いので,おこちゃまのお魚博士向きでしょうが,大人はちょっとつらいかも・・・.
2008年4月29日火曜日
2008年4月27日日曜日
春の空に鯉のぼりが泳ぎ
快晴とはいきませんでしたが,気持ちのよい休日.世間ではゴールデン・ウィークでしょうか.最近大学は,きっちり暦通りのため,ことしのGWはズタズタ.連休の谷間も,下手に休講すると半期15コマ・ルールのトラップにかかり,補講をしなければならなくなります.さらに,来年度当たりは,一部の大学ではすでに行われていますが,祝祭日も当該曜日の授業をしなければならなくなる見通しです.
大学は世間からずれているといわれたのは確かですが,最近はもっとへんてこな方向にずれていきそうですね.
それはともあれ,世田谷公園にはあちらこちらに鯉のぼりが泳いでいました.写真をご覧下さい,噴水を浴びて鯉のぼりたちも気持ちよさそうでしょ?私も,昨日までに一本原稿を仕上げたこともあって,今日はバドミントン(まがい)に興じて気持ちのよい汗を流せました.
大学は世間からずれているといわれたのは確かですが,最近はもっとへんてこな方向にずれていきそうですね.
それはともあれ,世田谷公園にはあちらこちらに鯉のぼりが泳いでいました.写真をご覧下さい,噴水を浴びて鯉のぼりたちも気持ちよさそうでしょ?私も,昨日までに一本原稿を仕上げたこともあって,今日はバドミントン(まがい)に興じて気持ちのよい汗を流せました.
2008年4月19日土曜日
Notice:「日本の地方議会」掲載
政策研究大学院大学比較地方自治研究センター分野別自治制度及びその運用に関する説明資料No.5として,私の執筆した「日本の地方議会」(和文・英文)がウェッブ上に掲載されています.どうぞご参照ください.
2008年4月13日日曜日
テッポウウオの意外な技
今日は品川にある水族館の1つ,しながわ水族館に,テッポウウオとドクターフィッシュ(ガラ・ルファ),そしてクリオネを見てきました.ここはアザラシ館がなかなか楽しめるところですが(そして今回も楽しみましたが),2回目なので特別展示に目的を絞ってみました.
写真はテッポウウオの水中からの一撃を観察するために,透明な板に餌を付けたもの.観客は固唾をのんで,鋭い一撃を待ち望んでいたところ・・・
なんと,飛びついて食べてしまいました.半分以上は,飛びつきによる捕食と観客には意外な展開.説明によれば,彼らは慣れてしまっているとのこと.別の水槽の方での実験では,ちゃんと鉄砲をはなってくれました.
写真はテッポウウオの水中からの一撃を観察するために,透明な板に餌を付けたもの.観客は固唾をのんで,鋭い一撃を待ち望んでいたところ・・・
なんと,飛びついて食べてしまいました.半分以上は,飛びつきによる捕食と観客には意外な展開.説明によれば,彼らは慣れてしまっているとのこと.別の水槽の方での実験では,ちゃんと鉄砲をはなってくれました.
2008年4月9日水曜日
朝潮大橋を臨む@月島
2008年4月6日日曜日
桜舞う道を散歩
2008年4月5日土曜日
Notice:都政新報寄稿,月間第5位ほか
2008年4月4日金曜日
新宿自治創造研究所 結成式
昨日,新宿自治創造研究所の結成式が新宿区役所で行われ,世田谷区,中野区に次ぐ23区では3番目の区のシンクタンクが誕生しました.中山区長より,私は研究所のテーマ別アドバイザーの委嘱を受けました.
特別区といういわば特殊な基礎自治体のあり方を,新宿区という〝現場〟から考えてみようというのが私が携わる研究テーマとなります.
結成式の中山区長の言葉で,「朝令暮改もあり」というのはまさしく私もそうあるべきと考えます.最近は,自治体シンクタンクばやりですが,目的をしっかりと見据えて,成果を出せるかがきちんと問われるべきで,だらだらと続けたり,不明朗なうちに規模を縮小したり,気がついたらなくなっていたとするのではなく,きっちりとその都度その都度位置付けが確認されるべきでしょうね.
特別区といういわば特殊な基礎自治体のあり方を,新宿区という〝現場〟から考えてみようというのが私が携わる研究テーマとなります.
結成式の中山区長の言葉で,「朝令暮改もあり」というのはまさしく私もそうあるべきと考えます.最近は,自治体シンクタンクばやりですが,目的をしっかりと見据えて,成果を出せるかがきちんと問われるべきで,だらだらと続けたり,不明朗なうちに規模を縮小したり,気がついたらなくなっていたとするのではなく,きっちりとその都度その都度位置付けが確認されるべきでしょうね.
2008年4月1日火曜日
Notice:『実践まちづくり読本』刊行
遅ればせながらですが,大森彌・山下茂・後藤春彦・小田切徳美・内海麻利・大杉覚共著の『実践まちづくり読本』(公職研,2000円+税)が刊行されましたので,お知らせします.
私の担当は「第2章 地方分権の推進-地域発自治創造への挑戦」です.
私の担当は「第2章 地方分権の推進-地域発自治創造への挑戦」です.
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