これだけ目の前を通過しながら,ようやくはじめて新国立美術館を訪れる!
企画展「異邦人たちのパリ」は今更ながらとはいえ,藤田の乳白色に耽り,他の作家たちの新たな発見を昼休みのひとときに堪能.
それにしても,レストランの混み様は展示以上.それもそうであろう,企画展以上のねらいを込めた(といっては失礼かもしれないが)ポール・ボキューズのレストランは,長蛇の列(こちら参照).
しかし,それ以前に私は密かな喜びを見出した.その喜びとは・・・.乞うご期待.
「食う,寝る,遊ぶ」をこよなく愛し,「飲む,打つ,かう」をほどほどにこなす.前者は人生の基本,後者は退屈な人生へのスパイスといったところでしょうか.