2008年2月29日金曜日
お知らせ:TAMAMIRAI2007提案&報告会TS UP
昨年12月に多摩市にて行われました「TAMAMIRAI2007多摩市民まちづくり討議会 提案&報告会 トークセッション」が多摩市のホームページにアップされました.どうぞご覧下さい(HTML版,PDF版).
2008年2月23日土曜日
母校恩師退職記念会
本日は横浜中華街景珍楼で開かれた母校の恩師菊地洋二先生の退職記念会に出席しました.昔(もう四半世紀前!)とちっとも変わらない菊地先生はたいそうお元気.最長不倒の46年在職で,本日は,顧問をされた美術部OB1期生から42期生まで26名が参加しました.
先輩も後輩もそれぞれの道で活躍されているのを見て,元気をもらいました.幹事役の42期生はなんと,首都大生でした.
母校の同窓会のたぐいはこれまで一回もでたことはなかったのですが,今回は美術部初の同窓会ということで出席して正解でした.私以外も,同窓会には顔を出したことがなくこれが初めてという人が結構いらっしゃいました.菊地先生の人徳ということでしょう.残念なのは,私の前後は部員も少なかったせいもありますが,同じ時期に在籍した人がどなたも出席されなかったこと.
ともあれ,本日は充実した一日でした.午前中出席した「市民等議会フォーラム~市民討議会見本市~」(@日本青年会館,神宮)は満室の盛況(写真はその様子).午後の講演,ディスカッションは次の研究会出席のため退席しなければならなかったのはとてもとても残念でした.
先輩も後輩もそれぞれの道で活躍されているのを見て,元気をもらいました.幹事役の42期生はなんと,首都大生でした.
母校の同窓会のたぐいはこれまで一回もでたことはなかったのですが,今回は美術部初の同窓会ということで出席して正解でした.私以外も,同窓会には顔を出したことがなくこれが初めてという人が結構いらっしゃいました.菊地先生の人徳ということでしょう.残念なのは,私の前後は部員も少なかったせいもありますが,同じ時期に在籍した人がどなたも出席されなかったこと.
ともあれ,本日は充実した一日でした.午前中出席した「市民等議会フォーラム~市民討議会見本市~」(@日本青年会館,神宮)は満室の盛況(写真はその様子).午後の講演,ディスカッションは次の研究会出席のため退席しなければならなかったのはとてもとても残念でした.
表参道のイタリアンでランチ(リーズナブルでなかなかの手打ちパスタ・ランチ!@Kavach,青山)をとってから,午後は,日本公共政策学会東日本支部第1回研究会(@青山オーバルビル).中心市街地活性化をテーマとした研究会で,とくに,青森市中心市街地活性化協議会副会長の加藤さん,丸亀などで取り組まれた株式会社まちづくりカンパニー・シープネットワークの西郷さんの発言には,私の研究にとっても多くのヒントが込められたものでした.
2008年2月22日金曜日
おいらせ 活動風景
出張報告をブログに載せるとき,つい楽しそうなところを集中して書き込むせいか,なんだか私がいつも遊び回っていると勘違いされている方もいるようです.まあ,確かに楽しんで仕事をしていますが.
というわけで,せっかく佐藤さんが私が働いているところの写真をおくっていただいたので,掲載させていただきます(上がグループ・ヒアリング,下は講演風景).
リーダー塾の大杉ゼミ生は,係長試験に合格するやら(おめでとう!浅川さん),宝くじに当たるやらで景気がいいようですが,何はともあれ,楽しんでいきましょう!
2008年2月20日水曜日
ソウル麻浦区訪問
新大統領就任直前のソウルを訪問しました.
今回は,麻浦(マッポ)区での洞統合再編が主要な調査研究テーマです.旧知の明知大学の林教授のご紹介もあって,恐れ入るほど丁寧なご対応を受けることができました.
《洞再編の説明を受けているところ.説明に当たった職員の方は日本留学経験があるとのことで,上手な日本語で説明していただき,驚きました.
昨年来麻浦区では洞統合再編を行ってきましたが,現在ではソウル市の方針としても打ち出され,他の区でも着手されるようになっています.洞は日本で言えば窓口サービスを中心とした支所・出先事務所に福祉サービスの機能を加えたような役割を果たしています.再編統合というと,住民が不便になるとか,効率優先だという批判が出がちです.
《訪問した洞事務所の洞長へのインタビュー風景.
ところが,麻浦区の視察でわかったことは,日本の先を行くIT化によって書類申請・受取などの事務は住民の利便性を損なうことなく効果的に効率化され,また,効率化された分を新たな住民サービスの向上に振り向けることで大いに補っていることです.たとえば,車両を使った巡回サービスです.視察した再編されたばかりの洞では,日に三巡ぐらい洞の区域を巡回し,高齢者への声掛けや地域の住民ニーズの把握に努めているとのこと.
シン区長にもお話をうかがうことができました.50代はじめの若手でシャープな印象.これからの活躍が大いに期待できそうな方でした.
《シン区長へのインタビューは30分以上にも及びました.日本の住民自治についても大変な関心を示されていました.
《地元ケーブルテレビ,インターネットテレビの取材を受けました.訪問風景も取材されました.
視察後,麻浦区の方々と区内の薬膳の参鶏湯の店で昼食をいただきましたが,有名店というだけあって,これがまた絶品.ソウルというとどうしても最後は食べる話で恐縮です.
今回は,麻浦(マッポ)区での洞統合再編が主要な調査研究テーマです.旧知の明知大学の林教授のご紹介もあって,恐れ入るほど丁寧なご対応を受けることができました.
《洞再編の説明を受けているところ.説明に当たった職員の方は日本留学経験があるとのことで,上手な日本語で説明していただき,驚きました.
昨年来麻浦区では洞統合再編を行ってきましたが,現在ではソウル市の方針としても打ち出され,他の区でも着手されるようになっています.洞は日本で言えば窓口サービスを中心とした支所・出先事務所に福祉サービスの機能を加えたような役割を果たしています.再編統合というと,住民が不便になるとか,効率優先だという批判が出がちです.
《訪問した洞事務所の洞長へのインタビュー風景.
ところが,麻浦区の視察でわかったことは,日本の先を行くIT化によって書類申請・受取などの事務は住民の利便性を損なうことなく効果的に効率化され,また,効率化された分を新たな住民サービスの向上に振り向けることで大いに補っていることです.たとえば,車両を使った巡回サービスです.視察した再編されたばかりの洞では,日に三巡ぐらい洞の区域を巡回し,高齢者への声掛けや地域の住民ニーズの把握に努めているとのこと.
シン区長にもお話をうかがうことができました.50代はじめの若手でシャープな印象.これからの活躍が大いに期待できそうな方でした.
《シン区長へのインタビューは30分以上にも及びました.日本の住民自治についても大変な関心を示されていました.
《地元ケーブルテレビ,インターネットテレビの取材を受けました.訪問風景も取材されました.
視察後,麻浦区の方々と区内の薬膳の参鶏湯の店で昼食をいただきましたが,有名店というだけあって,これがまた絶品.ソウルというとどうしても最後は食べる話で恐縮です.
2008年2月17日日曜日
OIRASE PHOTOS
おいらせ町 第2日目
今朝8時半から自治基本条例策定委員会の座長をされた福原さんにお時間をいただき,福原さんのオフィスでお話伺うことができました.ときに〝過激〟な発言の中にも,まちづくりにかける強烈な情熱と信念を,予定の1時間を大幅に上回る2時間近くもかけて語っていただけました.ありがとうございます.
十和田市のショッピングセンターで地元農家の産品の販売を手がけておられる,NPOプロワークス十和田の竹ヶ原さんとお会いしました.竹ヶ原さんも佐藤さん同様,リーダー塾19期修了生.実際に活躍されている姿を拝見させていただきました.それに,せんべい汁おいしかったですよ!
せっかくの土曜の午後,目的を果たしましたので,最終便までに時間もありますし,佐藤さんに奥入瀬渓流,つらら,そして十和田湖を案内していただきました.一面雪景色の十和田湖はとてもすばらしく感動もの.でも氷点下5度というのはなかなかつらいですね.
十和田湖から八戸に引き返し,港湾を視察.夕方,スケート選手団の指導者として八戸にこられた,これまたリーダー塾修了生の東さんとホテル・ロビーでお会いしました.
ということで,リーダー塾生に頼りっぱなしの視察でしたが,それだけにぎゅうぎゅうづめに充実した二日間でした.あとは,報告書を書くだけ・・・
十和田市のショッピングセンターで地元農家の産品の販売を手がけておられる,NPOプロワークス十和田の竹ヶ原さんとお会いしました.竹ヶ原さんも佐藤さん同様,リーダー塾19期修了生.実際に活躍されている姿を拝見させていただきました.それに,せんべい汁おいしかったですよ!
せっかくの土曜の午後,目的を果たしましたので,最終便までに時間もありますし,佐藤さんに奥入瀬渓流,つらら,そして十和田湖を案内していただきました.一面雪景色の十和田湖はとてもすばらしく感動もの.でも氷点下5度というのはなかなかつらいですね.
十和田湖から八戸に引き返し,港湾を視察.夕方,スケート選手団の指導者として八戸にこられた,これまたリーダー塾修了生の東さんとホテル・ロビーでお会いしました.
ということで,リーダー塾生に頼りっぱなしの視察でしたが,それだけにぎゅうぎゅうづめに充実した二日間でした.あとは,報告書を書くだけ・・・
2008年2月16日土曜日
おいらせ町自治基本条例策定の取組み視察とまちづくり研究会
15日午後はおいらせ町来訪の主目的,自治基本条例策定委員会の委員のかたがたからのグループ・ヒアリング.足元の悪い中,4名の委員の方々にお集まりいただき,改めて感謝いたします.おいらせ町では3月定例会での自治基本条例制定を目指していますが,条例案策定に当たって設けられたのが策定委員会.先日の最終回ですでに会は閉じたとのことですが,委員の方々の熱意が条例案づくりの原動力といって差し支えないでしょう.当初1時間半を予定していたのが,3時間近くにも及びました.率直な感想や意見も出され,事務局のかたがたともやり取りできたのは,とてもよかったのではと私は勝手に思っております.少なくとも私は所期以上の成果を得て大満足です.
夕方6時半からは,平成19年度まちづくり研究会.洋光台町内会の佐々木さんからは「洋光台は自分達でつくる!」として幅広い地域での取り組み,間木地区の間木パトロール隊隊長の楢山さんからは「間木パトロール隊の取り組み」のご報告.両地区の取り組みの共通項は,現場でまずは実践,という点と,楽しく!笑顔で!地域づくりという意識の持ちよう.
お二人のご報告の後,私が登壇.「合併市町村における自治基本条例と住民自治組織」という演題での講演で,報告されたような住民参加の実践や意識を担保するのが自治基本条例という町民みんなのルールだ,とさせていただきました.合併したからこそ自治基本条例を!と呼びかけ,おいらせ町の取り組みに全国が注目しています,と締めくくらせていただきました.
予定の30分を超える活発な質疑のやり取りもあり,主催者発表80名の参加を得た研究会は盛会のうちに終了.自治基本条例制定に向けて一歩前進!
夕方6時半からは,平成19年度まちづくり研究会.洋光台町内会の佐々木さんからは「洋光台は自分達でつくる!」として幅広い地域での取り組み,間木地区の間木パトロール隊隊長の楢山さんからは「間木パトロール隊の取り組み」のご報告.両地区の取り組みの共通項は,現場でまずは実践,という点と,楽しく!笑顔で!地域づくりという意識の持ちよう.
お二人のご報告の後,私が登壇.「合併市町村における自治基本条例と住民自治組織」という演題での講演で,報告されたような住民参加の実践や意識を担保するのが自治基本条例という町民みんなのルールだ,とさせていただきました.合併したからこそ自治基本条例を!と呼びかけ,おいらせ町の取り組みに全国が注目しています,と締めくくらせていただきました.
予定の30分を超える活発な質疑のやり取りもあり,主催者発表80名の参加を得た研究会は盛会のうちに終了.自治基本条例制定に向けて一歩前進!
2008年2月15日金曜日
2008年2月12日火曜日
お知らせ:柏インフォメーションセンターHPにシンポ掲載
今月5日に松戸市にて行われました東葛地域の政令市シンポの様子が,パネリストのお一人,藤田とし子さんが事務局長を務められておられる柏インフォメーションセンターのホームページで紹介されています.こちらをどうぞ.
2008年2月9日土曜日
2008年2月6日水曜日
お知らせ:宮崎現地視察の紹介
昨年11月に全国地域リーダー養成塾大杉ゼミが行った宮崎県日南市・宮崎市の現地調査報告が,(財)地域活性化センター発行の『地域づくり』2月号に掲載されています.執筆者は,ゼミ長をこなしていただいた東さん.ハードでないと読めないのは残念ですが,どうぞご参照ください.
東和博「仲間と力を合わせたまちづくり」『地域づくり』2008年2月号,40頁
東和博「仲間と力を合わせたまちづくり」『地域づくり』2008年2月号,40頁
2008年2月5日火曜日
6/1795 or 1/18~千葉県東葛地域政令指定都市シンポ
本日は,千葉県東葛地域6市(松戸市・野田市・柏市・流山市・我孫子市・鎌ヶ谷市)で構成される東葛広域行政連絡協議会主催,千葉県後援の政令指定都市シンポジウム(柏市の関係HP)で基調講演,パネルディスカッションのコーディネータを務めました.
松戸市民劇場(約300席)は7割がたを埋め,思ってもいない人手.半数は関係自治体議会の議員さん,残りは市民,関係者というお話でした.
都市の集積と水と緑が豊かな環境とが両立し,また,東京,成田,筑波へのアクセス抜群なこの地は,人口減少,少子高齢化という課題に対していくつもの解決策を提示できるだけの恵まれた地域.そのポテンシャリティを活かして,政令指定都市へのステップ・アップを図る〝勇気〟が試されているといってよいでしょう.
実際に,合併,政令指定都市指定までの道のりは平坦ではありませんが,仮に実現すれば,千葉市を抜いて県内第一の都市.パネルディスカッション後の質問で,この地域が千葉県に与えるインパクトはと問われましたが,千葉県などという狭い区域にこだわらず,日本の中の〝東葛〟を目指して欲しいものです.
ただし,その前提として,この地域の市民の選択が重要であることはいうまでもありません.
全市町村1795の中の6市がそれぞれ思い思いに自立を目指すという位置づけなのか,18番目の政令市を目指してそのオンリー・ワンを目指すのか.そうした〝贅沢〟な選択が許されていることを是非市民の方々には前向きに考えていただければと願っています.
パネリストとして,ちば銀総研の礒田さん,柏市インフォメーション協会事務局長の藤田さん,J&T(東葛)まちづくりセンター運営協議会事務局長の児玉さん,千葉県庁の板倉さんが出席され,それぞれの立場からクリアなご意見をいただきました.とくに市民活動に携わる藤田さん,児玉さんの市民の〝元気〟はこの地域にとって得難い資産だと思いました.
松戸市民劇場(約300席)は7割がたを埋め,思ってもいない人手.半数は関係自治体議会の議員さん,残りは市民,関係者というお話でした.
都市の集積と水と緑が豊かな環境とが両立し,また,東京,成田,筑波へのアクセス抜群なこの地は,人口減少,少子高齢化という課題に対していくつもの解決策を提示できるだけの恵まれた地域.そのポテンシャリティを活かして,政令指定都市へのステップ・アップを図る〝勇気〟が試されているといってよいでしょう.
実際に,合併,政令指定都市指定までの道のりは平坦ではありませんが,仮に実現すれば,千葉市を抜いて県内第一の都市.パネルディスカッション後の質問で,この地域が千葉県に与えるインパクトはと問われましたが,千葉県などという狭い区域にこだわらず,日本の中の〝東葛〟を目指して欲しいものです.
ただし,その前提として,この地域の市民の選択が重要であることはいうまでもありません.
全市町村1795の中の6市がそれぞれ思い思いに自立を目指すという位置づけなのか,18番目の政令市を目指してそのオンリー・ワンを目指すのか.そうした〝贅沢〟な選択が許されていることを是非市民の方々には前向きに考えていただければと願っています.
パネリストとして,ちば銀総研の礒田さん,柏市インフォメーション協会事務局長の藤田さん,J&T(東葛)まちづくりセンター運営協議会事務局長の児玉さん,千葉県庁の板倉さんが出席され,それぞれの立場からクリアなご意見をいただきました.とくに市民活動に携わる藤田さん,児玉さんの市民の〝元気〟はこの地域にとって得難い資産だと思いました.
2008年2月4日月曜日
お知らせ:むかわ町合同会議の情報をアップ
昨年11月にむかわ町で行われました第1回地域協議会合同会議の記録が,むかわ町ホームページに掲載されました.私の基調講演,意見交換が掲載されております.どうぞご参照ください.リンクはこちら.
2008年2月3日日曜日
The Strength to Change~茹でガエルを救えるか
団子レースの感のあった米大統領選のプライマリーも,民主・共和両党とも有力候補が絞られ,スーパー・チューズデーへ.米大統領選といえば,どうしても8年前のブッシュVSゴアが思い出されます.というわけで,『不都合な真実』(http://www.climatecrisis.net/)を観ました.
真実から目をそらすのではなく,また,とるべき手を打たずに事実の「否定」から「絶望」へと跳躍(滑落?)するのでもない,まさに茹で上がろうとする地球を,民主主義による政治のリーダーシップで救い出そうという〝変革の勇気〟を力強く説くアル・ゴア.フィルムのなかのゴアに真のリーダーの姿を見出すことは容易ですが,大統領に選出されなかったのはアメリカ政治の事実.そして,別のかたちで〝選択〟されたのもまた,アメリカン・デモクラシーの事実.
根拠本位の政策発信evidence-based policy makingが現実政治を大きく動かそうとする好事例でもあります.
真実から目をそらすのではなく,また,とるべき手を打たずに事実の「否定」から「絶望」へと跳躍(滑落?)するのでもない,まさに茹で上がろうとする地球を,民主主義による政治のリーダーシップで救い出そうという〝変革の勇気〟を力強く説くアル・ゴア.フィルムのなかのゴアに真のリーダーの姿を見出すことは容易ですが,大統領に選出されなかったのはアメリカ政治の事実.そして,別のかたちで〝選択〟されたのもまた,アメリカン・デモクラシーの事実.
根拠本位の政策発信evidence-based policy makingが現実政治を大きく動かそうとする好事例でもあります.
2008年2月1日金曜日
第1期生巣立つ!
第19期全国地域リーダー養成塾生の皆さん,卒塾おめでとう!
本日夕方から京橋にて行われたリーダー塾修了式に出席しました.とても素晴らしい答辞に涙がこぼれそうになりました.ありがとうございます.
今日の修了式でも大杉ゼミ生は遺憾なくその団結力を発揮.でも随分と誤解されたようですね.大杉ゼミ生はゼミの時にはとても〝紳士的〟で熱心です.やっぱり,威勢がいいだけでは駄目ですよね.来年度,勘違いした塾生が来ないか心配です(そんな人はそもそも塾生にはいない?!)
懇親会とセレモニーが続いたあと,いよいよ本番(?!)の祝賀会で銀座に繰り出しました.コルクを燃やして即席のひげを描いて「月の砂漠」を熱唱するY教授など,塾生と主任講師が織りなすエンターテインメントのかずかず.
さて,わが大杉ゼミは!これまた泣かせます.いつの間に作ったのか,オリジナルTシャツ.中野さんのグッド・アイディア.「大きな〝杉〟の木の下で」の歌とともに,Tシャツの贈呈(着せてもらいました).写真のとおり,胸には,「大杉ゼミ一期生」(というつもり)と英語表記.背中には,ゼミ生全員,高階さん,そして私の名前が表記.このTシャツを着て,9月の若狭サミットでまた会いましょう!(前泊なし,です)
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