2008年9月5日金曜日

Back to DC:ワシントン便り(Day1:その1)~5年ぶりのGeorgetown

5年ぶりのワシントンDC.好天のダレス空港に気分よく降り立ち,かつて愛用していたメトロバス5AでRosslynヘ.格安路線という以上に,都心へのアクセス途上を眺められるのが一番の理由です.そしてもう一つの理由は、ロズリンからはジョージタウン大学行きのシャトルバスが発着すること.大学のIDがないので1ドル紙幣を手にして並んでいると,迷彩服を着た大柄の黒人のオジサンが払わなくていいんだという.確かに学生たちもIDを提示していない.5年の間にルールが変わったのか.

変わったといえば,もともと狭いジョージタウン大学のメインキャンパスにさらに新しい建物が建設中.かなり立派だ.さらには,シャトルバスの発着場所も変わった.遅めのランチを取ろうと学食に行くと,タコス風のサラダがスモールとラージに分かれた.私はスモールを頼むと,タコスのカップの代わりにチップが入れられるが,サラダの量はあまり変わりがないような気がする.

やれやれ,記憶が薄れているうえに,いろいろ変わってきたようだ.実質1週間弱の滞在で果たして対応できるか.ともあれ,荷物を抱えたままだったので,炎天下の中街中を歩きまわるのにギブ・アップ,ホテルにタクシーで向かうことに.初日の最大の課題は時差ボケ対策だ.(荷物持っていたので,ここまでは写真はありません)