そうしたバックグランドを考えると,水木しげるが境港の出身というのも感慨深いもの.最終日,空港までの途中,水木しげるロードのある境港に立ち寄りました.
水木しげるロードから遠く離れた海とくらしの史料館にも立ち寄りました.水木しげる記念館のにぎわいとは対照的に,見学者が私一人というのもさみしかったですが,魚のはく製が勢ぞろいするなか,特大のマンボウは必見.
それにしても平日の昼日中から,これだけの観光客が集まっているとは,うわさ通り.塾生は視察客を狙った地元テレビ局にばっちり撮影されていました.放送されたのでしょうか?